下地修理の最終仕上げは!?
内部の洗浄です。今回の750SS H2は引き出し板金するほどの大き凹みは無かったのですが、洗浄まではウチの標準作業!引き出し板金時の溶接作業などでタンク内側の焼け跡の処理です。鉄の焼け跡は最も錆びやすい状態です。溶接を行った場合必ず焼けた部分を洗浄しなくてはいけません。もちろん錆が激しい場合は別途見積もりになります。ま〜!この一発目で錆もけっこう取れてしまいますが・・・ 溶接跡はすぐ処理すれば問題ないですが、一度激しく錆びたタンクは定期的に洗浄してください。タンクの寿命は内部のコンディションが要です!!