温めて!塗る!!
GUN-KOTEに限ったことではありませんが、塗装は対象物が冷たい状態で塗ってはいけません。特にエンジンのような金属の塊は外気温との差があり過ぎると空気中の水分がまとわり付き、密着力の低下を招きます!これは外気温の低い時だけではなく、極端に湿度が高い時も要注意です。GUN-KOTEのような一液型塗料は温度と湿度にはとても敏感です。対策方法としては、あらかじめ対象物を温めておく事!理想は外気温20度前後、湿度が低く、塗る対象物はほんのり温かいぐらい。塗装する前はムラなく!ゆ〜くり対象物全体を温め、室内温度を調整しながら塗布してください!!