テールカウルも!いつもどおりです!!
Z1000J2全塗装の下地修理、ラストはテールカウルです。両サイドはノーマルのストライプを激しく剥がしたのか?歪みがありましたが180番の面出し研ぎでもって、こちらもパテ無しで行けそうです(写真左下) 後方部は右側一部が欠け、左側凸部が変形とクラックがありました(写真右下) この部分は厚みも薄く溶接では損傷部が広がりますので、いつものプラリペア!盛り付け研磨面出しです。今回はブラスト処理で全剥ぎをしているので足付け処理は大丈夫ですが、必ず足付け処理は行ってください。どんなに高性能な接着剤や塗料でも足付けが行われていなければ総崩れ!地味な作業ほど大切な仕事なんです!!