ハイブリッド工法!! その3

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パテでの造形が終了したところです。溶接など一切せずパテのみで形を作っています。インナーパネルに折り曲げてあるアウターパネルの形状も再現(青矢印) たま〜に見かける?こういった修理、このままサフェーサー塗って仕上げても半年くらいは持つでしょうね〜 これはメス型製作のみの形!精度だけを求めた造形です。よく聞かれる『FRPだからこんなもんですよ〜』ではなく、ウチで作るからには!ノーマルと見分けがつかない!?レベルを目指します。今回のようなドアのインナーパネルの場合、面精度をそれほど求めないのでサフェーサーを塗らず型取り工程に進みます。最終的には320番相当のペーパーで仕上げ、そのまま離型済処理!ツルツルになるまで磨き込みます!!

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