ハコスカ!全塗装!! その13

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当時の国産車でR/ピラー等の接合部に使用されていたハンダの盛り付け方法。ハンダ自体、多少強度があるのでパテなんかよりは耐久性はありますが、やはり何十年もの経過と共にハンダの柔らかさがネックとなり歪みが発生します。またハンダのヒビ割れから水分が浸透し錆を発生する事も。ウチでのこの部分の修理は、ハンダを全て削り取り、深く幅広い溝のR/カウルトップパネル部は鉄板でプレートを切り出し溶接!ルーフピラーは幅が狭いので繋ぎ目全てを接合しています!!

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