さ〜 どんどん行きますよ〜!!
GSX-R1100 タンクの下地修理も完了し、現在各外装のABS樹脂パーツ修理しています。ABS樹脂ワレの修理は基本溶接ですが、熱による歪みが発生しますので状況によっては硬化するとABS樹脂のようになるプラリペアでの修理です。先ずは完全な足付け処理!(写真左のブラスト処理です) 接着面がツルツルだったり不完全な足付け処理では、どんな高性能な接着剤でも必ず剥がれます。次に接着剤は盛り付けるのではなくワレ部分を広範囲に研磨し接着面を増やし接着剤で形を作ります。出来る限りパテは使いません。コストはかかりますが、確実に強く直す事が目標です!!