こちらもラストミッション、フィン先端の研磨です。ブラスト前に一度、削り均してあるので研磨は800番から初め1500〜2000番へと研磨します。ラストはコンパウンドで磨き完了です。このエンジンの生産時、このフィンの研磨はとても嫌がられたと聞きます。でも今となっては、特徴のあるポイントの一つです。先人の方々の思いを感じ!伝えていく事も再生塗装の醍醐味です!!

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