ポイントをうまく引き出していれば!!

2

全剥ぎ〜サフェーサー塗布も終わり板金作業です。裏から(この場合は内部です)叩き出しが出来ない場合、専用ワッシャーをスポット溶接し引き出し板金修理です。四輪の修理では一般的な手法ですが、二輪のタンクでは鉄板が厚く硬いので、なかなか出てきません。四輪ではガバッと引き出して細かく引き出すのが基本ですが二輪は凹みの浅い部分から徐々に深いところへと引き出します。クランプで引きながら凹みの周りをハンマリング!ポイントをうまく引き出していればムクムクっと出てきます!!

2 thoughts on “ポイントをうまく引き出していれば!!

  1. これ位の凹みでしたら,高野さんの手にかかれば何とか元の様な形状へ戻せるんですね~。
    は~,うちのタンクがどうなってしまうのか?ちと楽しみにお待ちしてますです。

  2. 長らくお待たせし申し訳ありません。この火の玉とオレンジトラが塗装段階に入ったら全剥ぎ開始です!!(Facebookとnstagram 1ヶ月後、再起動します)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です