樹脂部品の修理!! その3

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プラ部品修理ラストは一部欠損部、破片がない場合の修理例になります。この時はドナーカウルも無かったので再生修理です。先ずは強度の元となる骨組みを作ります。いつものプラ溶接棒でおおよその形を作ります。この時は狭い面積なので中間にもう一本溶接して骨組が完成。布テープを貼った厚紙を当て内側からプラリペアを盛り付け研磨。これを繰り返し形状を整えます。写真右下が表側、左下が内側で形状再生完了です。パテは巣穴や深い研磨キズのみ!極力プラリペアで形を作ります!!

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