全剥ぎの仕上げはブラスト処理!!2

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裏側は基本ブラスト処理による全剥ぎです。特にフューエルタンクは例外を除いてほとんどが錆びやすい鉄のタンクです。裏側から錆が悪化し穴が空く事もあるんですよ〜 表面はカラーリングやクリヤー塗布などで塗膜厚は十分すぎるほどになりますが裏側は装着すると見えなくなるところだけに軽視されがちであまり。ウチでの標準作業は塗りはザラザラにならない程度の裏なりの塗り方ですが、下地修理は表同様にガッチリ行っています。シッカリ剥いでサフェーサーは厚めに塗布。表側は良くなって当たり前です。裏だからこそ!見せどころなんです!!

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