お預かり時のブラスト処理準備前、特に油分を洗う洗浄1。ブラスト処理後の汚れを洗うのが洗浄2としています。洗浄1を代表してレポートはシリンダー!ヘッド及び各クランクケースのO I Lラインと同様に慎重に作業するところがシリンダーライナーです。ライナーは!とにかく錆びやすい!!洗浄後の結露は絶対に発生させてはいけません。洗浄後は、やんわりと素早くエアーブローしながらカラッカラに乾燥させます。温めるときは2この鉄角棒でライナーはフローティング状態!ライナー自体に重量がかからないようにしています!!

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